効果的なOJTを実施するための指導法

ポリテクセンター中部 様
コースのねらい
後輩従業員へのノウハウの継承を目指して、中堅・ベテラン従業員がもつ経験や技能をOJTを通じて後輩従業員に伝達するための知識と技能を習得する。
講義内容
基本項目 | 主な内容 | 訓練時間 (H) |
| 1. 人材育成のプロセス | (1)モチベーションの維持と現状把握
(3)メンタリングとアサーショントレーニング
| (1)1.0 (2)1.0 (3)0.5 |
| 2. 効果的なOJTの進め方とポイント | (1)OJT計画の作成
(4)人材育成における評価の考え方
| 0.5 0.5 0.5 |
| 3. 現場で活かせる実践的指導法 | (1)効果的な指導法
| (1)0.5 (2)1.0 (3)0.5 |
合計時間:6.0
カリキュラム作成のポイント
いかにして後輩従業員の強みを発見し、それを強化するマネジメントに変化させていけるかが問われており、それは企業の生存競争にも直結する。また、世の中の価値観や働き方に対する意識も時代と共に変化してきた。
指示の出し方、コミュニケーションが上手くいくコツの習得は、何ら難しいことではなく、まずはしっかりと指導する側が自分に自信を持ち、若手や後輩従業員に対して貢献したい気持ちで動くことである。OJTのコツについて分かりやすく且つその方法を身につけるという訓練内容にした。
訓練に使用する機器等
機器・ソフトウェア(講師用・その他)
PC(講師用)・プロジェクタスクリーン・ホワイトボード
OS:Windows10
アプリケーション:Microsoft Office2016 PowerPoint
OS:Windows10
アプリケーション:Microsoft Office2016 PowerPoint
使用するテキスト
オリジナルテキスト
その他
オリジナルの個人、及びグループワークを通し、講義内容理解の定着を図る。
利用事業主に用意を求める機器等
プロジェクタスクリーン・ホワイトボード・マーカー(赤・黒)
